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『新版 薔薇戦争 百年戦争後の渾沌と近世の曙光』
装丁を描かせていただきました🌹
「The Muder of Rutland by Lord Clifford」をベースに、というご依頼で、なかなか描く機会のない題材でしたので試行錯誤しながら楽しく描かせていただきました!
そしてデザインがとても格好良くて素敵です。
ーーー以下イースト・プレスHPより引用
百年戦争の敗北に打ちひしがれたイングランドを襲った、
未曾有の内乱〈薔薇戦争〉の実像と神話をひもとき、
絶対王政誕生への道筋を、豊富な図表と明快な解説で読み解く決定版。
長らく歴史の謎とされてきたリチャード三世の遺骨発掘と再埋葬をめぐる詳細なエピソード、
「塔の中の王子たち」をめぐる最新説も大幅加筆。
イングランド国花の名を冠した中世末期の大乱・薔薇戦争。
その華麗な呼称に反して、イングランドを混乱と絶望に陥れたこの内乱は、
「近世」への移行に必要な素地も孕んでいた。
時代がもつ二面性は、しばしば断絶や峻別を拒む。
惰弱と評されるヘンリー六世の治世から、
絶対王政を象徴するテューダー朝への転換は、真に中世との訣別だったのか―。
(引用元 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781624921)
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