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装丁『銀色の国』(逸木裕著 5/27発売 東京創元社)
なにかひとつ信じられる、又は依存できるものがあると良い方向にも悪い方向にも人は救われるのではない
でしょうか。死について、苦しみについて、考えている方に『銀色の国』はどう映るのでしょうか。
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